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相続関連の仕事を始めて思うのは、
「どうしてみんなは遺言の大切さに気付いてくれないのだろか？」
という疑問です。

理解はしていても、なかなか行動に移せないのかしれません。

相続は、亡くなった時から始まる作業ですが、本当はもっと前から、自分の意思をきちんと愛する家族に伝えることが出来るのです。

鹿屋地区ではセミナーも開いておりますので、是非、参加していただいて、遺言の大切さについて理解していただきたいと思っています。

「計画して、実行して、結果をチェックして、次の計画に反映させる。」という手順は良く知られていますが、自分の後を継いでくれる残された家族へのメッセージ（ラブレター）が、まさに、“計画する”ということなのです。
計画のない実行では、結果がどうなるのか、不安ではありませんか？最悪の場合「家族間の醜い争い」になることも稀ではありません。
「自分は家族を愛している」、「自分が亡くなっても、家族仲良く暮らしてもらいたい」と切に希望されている方は、家族への愛のメッセージ（遺言）を残されることをお勧めします。

相続遺言サポートかのやでは、行政書士は勿論、司法書士、税理士、社会保険労務士など、専門家がそれぞれの専門業務を分担して、お客様をサポートいたしますので、ほとんどすべての相続問題に対応できます。
安心してご相談ください。
また、亡くなられた後の、銀行、保険、公共料金などの各種手続きもご支援させていただきます。